【ハンタ】385話ネタバレ感想と考察

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連載再開5話目。折返しですね。

カチョウとサレサレがあっさり逝った時はスピードアップかと思いましたが、巻末コメントを見る限りはかなり長くなるようですね。

ツェリードニヒの能力の謎

とりあえずテータちゃんの攻撃は失敗しましたが、不可解な点がいくつもありますね。

  1. なぜ絶をしていたのに能力が発動したのか?
  2. テータが見たツェリードニヒの死は何だったのか?
  3. 守護霊獣とツェリ念獣、どちらの能力か?

ポイントはセンリツの音楽により時間が一分飛んでいることでしょうね。テータが認識できていないだけで一分の間に何かがあったのではないでしょうか。死んで絶が解けて死後の念でなにか(蘇生、キンクリ)が起こった説、テータが見てたのは幻説あたりが有力でしょうか。

守護霊獣がマーキングしてた点を考えると「テータが既に操作されており攻撃しようとすると幻を見せられる」はありえそうですが、絶をしていたので守護霊獣の能力は発動できないはずなんですよね。うーむ、わからん。

ツェリードニヒの性格的にツェリ念獣は「他人を害する」ような能力になる気がするので、今回の防御行動は守護霊獣の方じゃないかなーというのが個人的な予想です。

ツェリードニヒは本当に王の器なのか?

私設兵…王子が独自の人脈で集めた兵隊。ただし第一王子の兵は正規国王軍の資格を有する。上位5人の私設兵は幼少から王子のために身を捧げる訓練を受けており、士気も忠誠心も高い。

って36巻に書いてましたが、テータとサルコフめちゃくちゃ裏切りましたね……。この辺はいまいちツェリードニヒの「王としての資質」に疑問が残るポイントです。

現実でも共産主義国家のトップにサコパスが君臨して、国内で多数の死者出るというのはいくつか例があります。毛沢東とかポルポトとかね。彼らは外部の人間から見れば真正のキチガイですが、サイコパス特有の人心支配で党内に大量の支持者を作っていたそうです。

毛沢東とかポルポトに比べるとツェリードニヒは私設兵の洗脳すら満足にできていないので、ほんとに王の器なのか?と疑問が残ります。ホイコーロの言う「後方支援に長けた霊獣、思慮深い王」に最も一致しているのがツェリードニヒっぽいのですけどね。

少し前にホイコーロが言っていたトロッコ問題もサイコパス判定のテスト問題ですし、もともとハンターハンターはサイコパスが大量に出てくる漫画です。サイコパスについていろいろ調べたり考えたりしながら読むと、また違った面白さがありそうだと思いました。

今週は以上です。

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